ミニバス：地区予選1回戦チームを全道大会ベスト8まで導いた軌跡

こんにちは。ずぼらサラリーマンＲです。

今回は私がコーチをしているミニバス少年団のお話です。タイトルは事実ですが、私が指導者として優れている訳ではなく、子供たちの頑張りが結果に繋がったという事は前置きさせて頂きます。

私のバスケ経歴は…

・小学校4年生でミニバス少年団に入団

・中学は1年生から試合に出始め、スタメンに定着

・中学3年生ではキャプテンを任され、市内ベスト8

・各ポジションに特待生を揃え、天狗だった鼻がへし折られる

・何を勘違いしたか、道内強豪高(当時北海道2位)へ一般入試で進学

・毎日20kmランでボールにもほとんど触れず、高校1年秋にはバスケ部を退部

・翌年通っていた高校は全国出場を果たす

・10年間空けて、社会人チームを発足しバスケ再開

・市の古豪チームから声が掛かり、一緒に練習、試合にも出始める

・チームの解散もあり、再度残ったメンバーでチームを結成

・社会人チームで試合に出ながら、息子のミニバス少年団からコーチの依頼があり、指導者としても活動開始

・就任1年目で地区予選1回戦チームを北海道大会ベスト8に導く(正確には導いてもらった)

・就任2年目は大幅戦力ダウンながら県内10チームほど参加しているローカル大会で優勝

・現在に至る

お付き合い頂き、ありがとうございます。長くなってしまいましたが私のバスケ経歴の紹介でした。

そんな私がどのように指導に奮闘したのかは後日ご紹介させて頂きます。